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基本はゲーマー日記。 時々ライヴ行って来た日記とか御朱印貰ってきた日記とか。 要するに「生存確認はコチラでドウゾ」ってことです。

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ゴールデンカムイ完結の31巻、ミニポスター共々無事GET。
宇佐美可愛い。月島可愛い。しかし有古はその位置でええんか谷垣よ…w



30巻と違って、連載時にざっくり端折った部分をちゃんと追加って感じだなぁと思いながら読んでたんですが、最後の最後でとんでもねー書き下ろしが入ってほげあああああってなりました
え?は?どういうこと…?って、最後のコマよーーーーーく見たら、おるし!!!!!



今日は、一晩経って仕事しながら金カム最終巻を反芻してました。

<鯉ちゃんが月島を止めるとこの書き足し部分>
中尉が負けたら鯉ちゃんにとって月島が必要、中尉が勝ったら中尉だって月島は必要。なら、落ちた銃を拾うどころかあとほんのちょっと手を伸ばすことすらもう出来ない月島をこの後どう転ぼうともまずはとにかく死なせないってことに特化して説得したんだなって。だって上にあの状態で上に上がったら、一切闘わずただ見てるだけであったとしてもちょっとふらついただけでも滑り落ちる(=動いてる車両から落ちる=死)可能性があるわけで。もう本当に何がなんでも死なせてたまるか!死なせたくないでしょ中尉だって!っていうのが伝わったんだったらいいなぁと。その結果が中尉が尾形をそれなりに悼んでみたり連結外したりの行動に繋がったんじゃないかなあ……そうだったらいいなぁ……

<書き下ろしのラストエピソード部分>
月島があれだけ捜して額当てひとつ見つからない=諦められない が、
生きてる?生きててほしいっていう妄想や願望じゃない=やっぱり月島は真に死神の右腕だった
…っていうのも兼ねてるのかなって思ってみたり。


しかしあの書下ろしのおかげで意外と長生きできたんだなって確認できて良いw

原作1巻スタート時が明治40年なんだっけ?
で、作中で2~3年経ってるんだっけ?
……違っても2~3年のことだし計算面倒くさいから314話終了時で明治44年として!
鯉ちゃんもその時点で21歳として!
明治44年からにしたから計算の都合上大正は15年にして+玉音放送が昭和20年
21+15+20で大日本帝国陸軍解体時で鯉ちゃん56歳
「鯉登中将の右腕を全う」だから最低でも中将になるまでは月島も生きてたと思われるので、
月島も70前後までは生きたっぽい
生きて歩いてる姿が終戦後の写真に収められちゃってた通りすがりの某さんも同じく。

いやもうホントに普通に月島は死ぬやろなって思ってたんで、感無量です

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