明けました。

ホント言うと喪中なんですが（苦笑）
今年もよろしくお願いいたします。


今年の縁起物？は最近ちょっとハマってるこの子たちで。




厳島神社と浅草寺雷門でございます。
同シリーズの鎌倉の大仏は
パッケージ写真を見る限りではイマイチだったんで買ってないのでした。

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『家政婦のミタ』が視聴率で『南極大陸』に圧勝の理由を分析する
http://news.infoseek.co.jp/article/postseven_74837

両方見てたクチですが、南極大陸は早々に見るのやめました。
だってつまんないんだもん。南極大陸。
好きな役者さんは大勢出てるんで、それでしばらくは見てたんだけど、
そもそもが面白くないからいくら役者さん見たさで見てても限界がある。
それに加えて主演が木村拓哉なんだもん。ダメさに磨きをかけてますよ。
だって拓ちゃんが出てるドラマってどんな内容でも最終的には
「俺ってカッコイイでしょ！」に落ち着いちゃうんだよね。
だから見ててホント苦痛なんだって。

一方、家政婦のミタ。
ミタさんが無茶苦茶なので隠れがちだけど、派遣先の一家も大概おかしい。
家政婦に何を求めてるんだ？と見ててすごい思う。
自分たちには配慮を求めてるくせに家政婦には全く配慮できてない。
更には４人も子供がいてしかも下の子はまだ幼稚園なのに
離婚を持ちかけられて翌日には自殺できる母親も凄い。
でもってそんな人間に育てたのは自分なくせに
娘が死んだのは亭主が悪い！と怒りまくる母親の実家の父も凄い。
子供たちの感じからして母親が死ぬ前は疎遠だったっぽいのにね。
あのダンナの感じからして別に疎遠でいることを強制してないっぽいから
それでも疎遠だったってことは実家から逃げてたわけだよね。
頼られてない・頼りたくもない状態だったにも関わらず、
母親の実家側がそれを理解できてないのも凄い。
…そんな感じでいろいろツッコミどころがあるからつい見ちゃう（笑）

まぁそれ以上に、ミタさんが家政婦としては超優秀なのがね。
淡々と家事だけこなして家庭のことには一切顔をつっこまない。
最高だよね。家事もやらんと覗きばっかしてる市原悦子とは大違い。
私、市原悦子には絶対来てほしくないもん。まぁウチには何もないけどさ（笑）

なんか話がズレた気が。
要するに、
とにかくまず初めにキャストありきでシナリオ二の次なのが南極大陸で、
キャストが今と全員違ってても同じ様に楽しめると思われるのがミタ。
そういうことかと。

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職場がね。
インフルエンザの予防接種を受けてこいって言うんですよ。
代金は払うからいいだろ？と。
でも私は受けたくないのです。
だから去年も一昨年も受けずにいたんだけど、
その代わりに部長にネチネチと厭味を言われましたよ。
結果論かもしれんけど感染しなかったんだからいいじゃんよ。

しかし今年はそういうわけにいかなくなりました。
先制攻撃を受けました。
会社が金出すって言ってるのに受けに行かないのは規律違反である、と。
受けたかどうかは控えてあるし、
受けずにいて感染したならそれみたことか！という話である、と。
そういう話を延々とされました。
ウチの部署で去年受けなかったのは私だけなので、
明らかに私に対する厭味です。っていうか説教のターゲットが私です。

でもさー。
基本的にワクチンに対する認識が間違ってるんだよね。
ワクチンを接種したらそれでもう絶対に罹らないと思ってる。
バカじゃね？？
そりゃそういうワクチンもあるでしょうよ。
でもインフルエンザは違うよ。予防接種したって罹る人は罹るんだよ。
そもそも受けたところで型が違ったら受けてないも同然なんだし。
精々が罹った時の重症化を多少下げるって程度の効能しかない筈なのに、
ワクチン接種最強だと思ってるのです。
もう根本的に話にならんわけです。

２～３年前のＧＷ頃の新型騒ぎの時にパンデミックに異様に怯えた役員がいてさ。
怯えるあまり、社員全員に家族の分までマスク配ったりとかしたわけ。
工場もパンデミックが起きて操業できなくなったら困るからってんで
通常なら稼動させない時期に稼動させまくって在庫余らしたりとか（笑）
そんな恐怖対策が未だに続いてて、
毎年この時期になると予防接種を受けてこいって話になるわけです。

もうさーホントにさー

誰かウチの会社の役員たちに「ワクチンとは何ぞや」って授業してやってー
パンデミックの恐怖なんてインフルエンザが誕生した時からあるんだよ！
でも実際は予防なんて不可能なんだよ！
職場の経費削減を叫ぶなら
効かない予防接種の代金を持つことの無駄に気付いて下さい。

…仕事帰りに受けにいって、翌日休んだろかな…熱出ましたって。
そしたら来年からは強要されんくなる…かな…どうかな。

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ナマ多江さまですよ！ということで
舞台「大奥 第一章」の名古屋公演を見てきました。

やー、テレビで見てもキレイだけどナマは本当にキレイだった。
最後の最後で松下由樹（＝春日局）が客席に向かって挨拶するんだけど、
その時に一段上で見返り美人状態で木村多江（＝江与）が待ってる場面があって、
その時の多江さまは神懸かってたと思う。とくに項の辺り。

舞台の内容はドラマの焼き直しなので特にどうこうってないんだけど、
鷲尾真知子さんと山口香緒里さんの葛岡と吉野が相変わらずで楽しかったです。
あ、あと、子役の子たちが地味～に凄いな、と。

そんな感じで。


余談ですが。
隣の席の二人連れの会話が凄かった…。
プログラムにある登場人物の相関図やキャラの略歴を見ながら、
「お市って信長の娘だったんだー」とか言ってて怖かった…。
どこにそんなこと書いてあるんだっていうかここは名古屋だぞ
小学生の時から信長ナイズされた教育を受けてるだろ
しかも今年の大河は浅井三姉妹だぞそれでなんでそんな発言が出るんだ

興味ないジャンルには疎いもんだけど、
正解が書いてあるプログラムを見ながらその発言ってどうなのよ。
そう思った一瞬でございました。

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ここんとこ急に日産が電気自動車のＣＭをバンバン流してるじゃないですか。
そらもうエコの究極です！みたいな上から目線というかデカイ面で。
でもですね。電気自動車って全然エコじゃないと思うワケですよ。
CO2を発電所で出すかその都度その自動車で出すかの違いであって、
これっぽっちも電気自動車＝エコじゃないと思うわけです。
震災前の原発推進状態ならともかく、今みたいなとりあえず火力発電強化中状態じゃ電気自動車なんてエコの対極にいると思うんだけど。
なのになんであんなにエコの権化です！みたいな顔して宣伝できるんだろう。
不思議でしょうがない。

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