基本はゲーマー日記。
時々ライヴ行って来た日記とか御朱印貰ってきた日記とか。
要するに「生存確認はコチラでドウゾ」ってことです。
たまたま辿り着いた御朱印公開サイトで、母の実家の墓があるお寺の名前を発見。
住所も合ってる。っていうか地図も載ってたけど間違いない。
………あそこ御朱印あったのか!
旨い具合に来週大叔父の十三回忌があるからちょっと貰いに行ってくるー!
それにしても本尊は釈迦如来なのか。
本堂に入るどころか住職のお子さん(※当時赤ちゃん)を抱いたことまであるけど(笑)深く気にしたことなかったなー。
や、円空仏がいくつかあって公開してるんで、好きな方には知られてるお寺らしいんですが。
田舎の小さなお寺だし、個人的にも普通に墓参りと葬式と法事をしにいくところという認識だから
こんなとこ御朱印やってないよなーって。
ただ問題はありがちなことに高齢化&過疎のコンボの村なので、
年がら年中絶えず何かしら法事で住職は忙しいってことですよ(苦笑)
ばーちゃんにおっさまの都合聞いといてもらった方が確実かなぁ…??
住所も合ってる。っていうか地図も載ってたけど間違いない。
………あそこ御朱印あったのか!
旨い具合に来週大叔父の十三回忌があるからちょっと貰いに行ってくるー!
それにしても本尊は釈迦如来なのか。
本堂に入るどころか住職のお子さん(※当時赤ちゃん)を抱いたことまであるけど(笑)深く気にしたことなかったなー。
や、円空仏がいくつかあって公開してるんで、好きな方には知られてるお寺らしいんですが。
田舎の小さなお寺だし、個人的にも普通に墓参りと葬式と法事をしにいくところという認識だから
こんなとこ御朱印やってないよなーって。
ただ問題はありがちなことに高齢化&過疎のコンボの村なので、
年がら年中絶えず何かしら法事で住職は忙しいってことですよ(苦笑)
ばーちゃんにおっさまの都合聞いといてもらった方が確実かなぁ…??
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富山徘徊記、その3でございます。
えーと、その2はどこまで書いたんだっけ?…(…確認中…)…あー白山神社までね。はいはい。
白山神社で残念でしたー。の後、とりあえずホテルに戻ったわけですが、戻る時に方向を間違えて反対方向に(苦)。
10分くらい歩いてようやく間違えたことに気付き、引き返そうとしたら前方に神社発見。発見しちゃった以上は見ていきますよ!
結果から言えば無人の稲荷神社だったんですけども、ホント神社多いなぁ富山って。
そんなボケをかましつつ、無事ホテル帰着。チェックアウトまで部屋で寛いで今度は富山城址へ。
チケット売り場で向かいの美術館でも展示やってますよ〜と言われて共通券を購入。まずは富山城から。
ワタクシ、お城スキーでもあるんですけども、富山城址は復元です。
復元で中は歴史博物館だったんだけど、展示が凝っててすごい面白かった。普通にオススメです。
市内展望台を兼ねた天守閣にも上がれます。外観的にはちまっとしてるんで、
「展望台はこちら」なドアを開けて階段を登っていったら…息が切れた(苦笑)外観のわりに侮れない階段の量でしたがな。
景色はよかったけどね。丁度誰もいなくて堪能し放題だったしね!
ぐるっと廻って堪能したところで次はお向かいの美術館へ。
受付で共通券を出したらカウンターに「呈茶券 500円」の文字が。おお。
天守閣に登って息が切れたところだし〜と思って購入。したところ。「2階の奥の茶室で出してるんでどうぞ〜」と。
え?茶室?えーと。茶室でってそんな本格的な話なの??
と内心焦りながら順に見てまわってるうちに問題の2階の奥へと到達。…ヤバイ。ホントに茶室だよオイ!
にじり口から入る形式でこそなかったですけども、
靴を脱いで上がって正座で待たなくてはいけない程度には大変本格的な雰囲気でございました。
なにしろ出てきたお菓子が立派だった。お茶代500円のうちの半分はお菓子代だとしか思えないくらいのヤツだった。
いやお茶もお菓子も美味しかったんだけど、でもやっぱりなんでもホイホイ飛びついてはいかんという教訓でございました。
さて美術館も見終わったので、今度は市内電車で富山県護国神社へ。
たまたま10/24は交通量調査の日だったそうで、乗ったら利用調査票をいただいちゃいました。
乗った場所はターミナル駅だけど、降りた場所は辺鄙なところだったから(※実際降りたの自分だけ)、
さぞかし参考にならん利用者だっただろうなぁ(苦笑)市内鉄道の方ホントすいません。
隣に座ってた高校生の男の子2人組に「え、こんなとこで降りるの??」と言われながら降りた駅から徒歩5分……の筈なのに
全然目的地に着かなくて、地図ソフト片手になんでやねん!と焦るハメに。
川は越えない筈なのに歩いてる場所の地名表示と地図ソフト上の地名とが一致してなくてそりゃもう本気で焦ったさ。
最終的には地名は無視して地形のみを頼りに歩いてみたら辿り着けたけど、でも何で地名が違ってたんだろうなぁ??
そんなワケで富山県護国神社の御朱印さんでございます〜。

本殿に行ったら人がいてご祈祷中だったんで、あれーもしかして来ちゃダメな日だった……?と思いつつ、社務所へ。
そしたら大変フレンドリーに受け付けて下さって一安心。お守りとか見ながら待ってたら
本殿から戻ってみえた神職さんがそのまま奥へ行った…と思ったらお盆を片手にすぐ戻ってきて、番茶をいただきました。
…さっき抹茶飲んだばっかだけどな(苦笑)でも美味かったー。
番茶を飲みながら寛いでたら御朱印完成。御朱印帳を受け取って、茶碗を返して、財布を出そうとしたら
書いて下さった神職さんも、番茶を出して下さった神職さんもそのまま奥へひっこもうとするので
慌てておいくらですかーと引き止めたら二人揃って「お参りしてくれたらそれで充分です!」と。
あちゃー。お参り済ませちゃった後だよオイ。改めて賽銭だけ入れにいくのもナンだよなー…で、頭だけ下げて帰ってきました。
前に滋賀県護国神社でもそんな雰囲気だったんだよなー。護国神社はやっぱ一般の参拝者は少ないんかなぁ。
そんなワケなので、これから富山県護国神社に行かれる方は先に賽銭を奮発しといてあげて下さいまし。
お参りが終わったところで駅に出る為に大通り側へと抜けつつ、
地図ソフト上ではすぐ近所にもう1社鹿島神社がある様なのでそこへも行ってみることに。
ホントに近所にあったんだけど、残念ながらここも無人。
でも本殿とか立派だったし敷地もそこそこあったんで、お祭りの日とかなら書いていただけそうな感じでした。
さてさて。さっき降りた駅に戻って今度は富山駅まで。当然ながら再び利用調査票をいただいてしまう(苦笑)
でも乗ってる最中に地図ソフトと路線図を見比べてたら次の目的地の千歳神社へは富山駅前を通り越して
2つだか3つだか向こうの駅の方が歩く距離が少なくてすむことに気付いて急遽そのコースに変更。
その結果、またもや妙な駅から妙な駅までを乗るナゾの旅行者と相成りました…。市内鉄道の方、本当にすいませんでした…。
千歳神社は初めはノーマークだったんだけど、富山城の展示の中で佐々成政ゆかりの神社って紹介されてて、
試しに場所をチェックしてみたら富山駅の近くだったんで急遽行ってみることに。
無人だったんで御朱印的には残念だったけど、佐々成政は気になる武将の一人なので行けてよかったです。はい。
……そんな感じで偏りながらも徘徊して富山駅に戻ったらちょうどいい感じの時間だったんで、
1本後の特急の席を押さえてあったけどすぐ乗れるのに変更して帰宅の途につきました。
家に着いてから持ってったメモを見返したらチェックしてあったお寺に行くのを忘れてたというオチが発覚。
住所からしたらホテルの近所だったのに。ほいほいと気軽に来れないのに勿体無いことしちゃったぜorz
以上、富山に行ってきた記でした!
えーと、その2はどこまで書いたんだっけ?…(…確認中…)…あー白山神社までね。はいはい。
白山神社で残念でしたー。の後、とりあえずホテルに戻ったわけですが、戻る時に方向を間違えて反対方向に(苦)。
10分くらい歩いてようやく間違えたことに気付き、引き返そうとしたら前方に神社発見。発見しちゃった以上は見ていきますよ!
結果から言えば無人の稲荷神社だったんですけども、ホント神社多いなぁ富山って。
そんなボケをかましつつ、無事ホテル帰着。チェックアウトまで部屋で寛いで今度は富山城址へ。
チケット売り場で向かいの美術館でも展示やってますよ〜と言われて共通券を購入。まずは富山城から。
ワタクシ、お城スキーでもあるんですけども、富山城址は復元です。
復元で中は歴史博物館だったんだけど、展示が凝っててすごい面白かった。普通にオススメです。
市内展望台を兼ねた天守閣にも上がれます。外観的にはちまっとしてるんで、
「展望台はこちら」なドアを開けて階段を登っていったら…息が切れた(苦笑)外観のわりに侮れない階段の量でしたがな。
景色はよかったけどね。丁度誰もいなくて堪能し放題だったしね!
ぐるっと廻って堪能したところで次はお向かいの美術館へ。
受付で共通券を出したらカウンターに「呈茶券 500円」の文字が。おお。
天守閣に登って息が切れたところだし〜と思って購入。したところ。「2階の奥の茶室で出してるんでどうぞ〜」と。
え?茶室?えーと。茶室でってそんな本格的な話なの??
と内心焦りながら順に見てまわってるうちに問題の2階の奥へと到達。…ヤバイ。ホントに茶室だよオイ!
にじり口から入る形式でこそなかったですけども、
靴を脱いで上がって正座で待たなくてはいけない程度には大変本格的な雰囲気でございました。
なにしろ出てきたお菓子が立派だった。お茶代500円のうちの半分はお菓子代だとしか思えないくらいのヤツだった。
いやお茶もお菓子も美味しかったんだけど、でもやっぱりなんでもホイホイ飛びついてはいかんという教訓でございました。
さて美術館も見終わったので、今度は市内電車で富山県護国神社へ。
たまたま10/24は交通量調査の日だったそうで、乗ったら利用調査票をいただいちゃいました。
乗った場所はターミナル駅だけど、降りた場所は辺鄙なところだったから(※実際降りたの自分だけ)、
さぞかし参考にならん利用者だっただろうなぁ(苦笑)市内鉄道の方ホントすいません。
隣に座ってた高校生の男の子2人組に「え、こんなとこで降りるの??」と言われながら降りた駅から徒歩5分……の筈なのに
全然目的地に着かなくて、地図ソフト片手になんでやねん!と焦るハメに。
川は越えない筈なのに歩いてる場所の地名表示と地図ソフト上の地名とが一致してなくてそりゃもう本気で焦ったさ。
最終的には地名は無視して地形のみを頼りに歩いてみたら辿り着けたけど、でも何で地名が違ってたんだろうなぁ??
そんなワケで富山県護国神社の御朱印さんでございます〜。
本殿に行ったら人がいてご祈祷中だったんで、あれーもしかして来ちゃダメな日だった……?と思いつつ、社務所へ。
そしたら大変フレンドリーに受け付けて下さって一安心。お守りとか見ながら待ってたら
本殿から戻ってみえた神職さんがそのまま奥へ行った…と思ったらお盆を片手にすぐ戻ってきて、番茶をいただきました。
…さっき抹茶飲んだばっかだけどな(苦笑)でも美味かったー。
番茶を飲みながら寛いでたら御朱印完成。御朱印帳を受け取って、茶碗を返して、財布を出そうとしたら
書いて下さった神職さんも、番茶を出して下さった神職さんもそのまま奥へひっこもうとするので
慌てておいくらですかーと引き止めたら二人揃って「お参りしてくれたらそれで充分です!」と。
あちゃー。お参り済ませちゃった後だよオイ。改めて賽銭だけ入れにいくのもナンだよなー…で、頭だけ下げて帰ってきました。
前に滋賀県護国神社でもそんな雰囲気だったんだよなー。護国神社はやっぱ一般の参拝者は少ないんかなぁ。
そんなワケなので、これから富山県護国神社に行かれる方は先に賽銭を奮発しといてあげて下さいまし。
お参りが終わったところで駅に出る為に大通り側へと抜けつつ、
地図ソフト上ではすぐ近所にもう1社鹿島神社がある様なのでそこへも行ってみることに。
ホントに近所にあったんだけど、残念ながらここも無人。
でも本殿とか立派だったし敷地もそこそこあったんで、お祭りの日とかなら書いていただけそうな感じでした。
さてさて。さっき降りた駅に戻って今度は富山駅まで。当然ながら再び利用調査票をいただいてしまう(苦笑)
でも乗ってる最中に地図ソフトと路線図を見比べてたら次の目的地の千歳神社へは富山駅前を通り越して
2つだか3つだか向こうの駅の方が歩く距離が少なくてすむことに気付いて急遽そのコースに変更。
その結果、またもや妙な駅から妙な駅までを乗るナゾの旅行者と相成りました…。市内鉄道の方、本当にすいませんでした…。
千歳神社は初めはノーマークだったんだけど、富山城の展示の中で佐々成政ゆかりの神社って紹介されてて、
試しに場所をチェックしてみたら富山駅の近くだったんで急遽行ってみることに。
無人だったんで御朱印的には残念だったけど、佐々成政は気になる武将の一人なので行けてよかったです。はい。
……そんな感じで偏りながらも徘徊して富山駅に戻ったらちょうどいい感じの時間だったんで、
1本後の特急の席を押さえてあったけどすぐ乗れるのに変更して帰宅の途につきました。
家に着いてから持ってったメモを見返したらチェックしてあったお寺に行くのを忘れてたというオチが発覚。
住所からしたらホテルの近所だったのに。ほいほいと気軽に来れないのに勿体無いことしちゃったぜorz
以上、富山に行ってきた記でした!
そんなワケで昨日に引き続き主に御朱印蒐集目的な富山市内徘徊記をば。
昼過ぎに富山に到着。とりあえず観光案内所で観光用マップを貰い、とりあえず地鉄で越中稲荷に。
富山駅から一駅なんで元気なら歩けるかも〜?と思いつつ、若干乗り鉄なのでまぁいいや、と。
で、まぁ、一駅で降りたわけですが。「稲荷町」なんて駅名なので降りりゃ判るだろと思ってたけど甘かった(苦笑)
いや一応事前に地図は確認してたんだけど、その肝心の地図はPSPのソフトで、その時PSPは死んでたもんで…。
富山までの特急の中で寝るつもりだったのに周りで宴会しやがって五月蝿くて寝れなくて、
仕方なく延々サガフロやってたもんだから充電が切れてたんでございますよ(苦)
多少は残ってたけど、電源入れっぱなしで目的地まで歩いたら確実に途中で終了する自信があったっていう…orz
おかげで目的地の越中稲荷神社まで多少迷ったけど無事到着。おお、立派な拝殿だ!
ちゃちゃっと参拝して社務所に行ったら無人で。でも人の気配はするのです。っていうか、
社務所の受付のすぐ奥に襖の入口があって、そこに草履やら下駄やら靴やらが何足も無造作に並んでるし、
受付の右手に階段があって、その階段の上の方でもガサゴソなんか動かしてる音もしてるし。
これはどうしたもんかなーと思ってちょっと様子みてたら2階から人が降りてきたのでこれ幸いと声をかけたら、
その人は神社の人ではなかったんだけど、その人が神社の人を呼んでくれまして。無事に受け付けていただけました。
で、コレが越中稲荷の御朱印さん。

書いていただいてる間に神社の人が「コレ、昔作った由緒書なんですけどよかったら〜」と言って下さったので読んでたら
「神社の宝物」の記事のところに写真はないけど佐々成政が奉納した短刀と書かれてて。
おお!と思って、御朱印帳を受け取る時にコレ見れますか?と訊いたら展示はしてないとのこと。あら残念。
でも神社のサイトには写真載せてますからよかったらそっちを見て〜ということで帰ってきてから見てみましたよ。
……まぁ確かにあれ1個だけ見せる為に飾るのも面倒だわな、とは思いました(苦笑)
1日目は観光はこれで終了。夜のB-Tサンに備えて早めにホテルに入って時間まで寝てました。
でも越中稲荷から駅に戻る時に来た道とは別の道で帰ったら、途中でドーナツ屋さん発見。
発見した時はあードーナツ屋かーと思って素通りしたけど、思い直して引き返して買ってみました。
抹茶のが抹茶が濃くて美味かった〜。
さて2日目。
まずはホテルで朝食をとって、そのまま出掛けてみました。
だってチェックアウトまで時間あるし荷物邪魔だし目的地もそんなに遠くなかったし、何より神社仏閣は朝早くても開いてるし。
で、まずは越中日枝神社へ。

社務所に行ったら開いてないわけでもないけど、「受付は8時から」とあって慌てて時間を確認してみたり(苦笑)
8時は過ぎてたんで無事に受け付けていただけましたが。
でも待ってる間にお守りやお札見てたら可愛いのを発見したのでこれも所望してみましたよ。


上の「はなさち守」は余所でもよく見かけるんだけど、大抵桜なのね。
それがココでは8種類くらいあって、しかも桜がなかったっていう。思わず全部買いそうに。思いっきり耐えたけど。
この写真の藤以外には椿と朝顔と桔梗と、あとなんだっけな…青系の花が充実してたのは覚えてるんだけど(汗)
下の勝守は一言で言うとミサンガなんだけど、色目が気に入ってつい買ってしまいましたのこと。
他に青や赤や黄色があったと思う。
あ、で、ここ、御朱印代は「お気持ちで」でした。そういや越中稲荷も「お気持ちで」だった。筈。(既に記憶が…orz)
日枝神社を出て、更にもう少し足を延ばして今度は越中白山神社へ。5分もかかりません。
が、行ったら「神社に御用の方はこちらまで」と電話番号が書かれた書置きが拝殿に。
あちゃー。ちょっと電池がピンチだったんで携帯はホテルに置いてきちゃってて。残念。今回は縁がなかったということで。
で、ひとまず徘徊は終了してホテルに戻ったわけですが、しかしその戻るまでの間に無人の神社に遭遇しまくりですよ。
イメージとしては京都並み。ホントに集落ごとに神社がある感じ。でもお寺はそうでもないんだよねぇ。
ところで余談ですが昨夜のライブ帰りに見えた新興宗教っぽい塔が見えてたんだけど、行く途中でその塔に遭遇。
なんと真宗系の寺院の仏塔でした(苦笑)でも真宗系じゃ御朱印やってないのでスルー。
そのせいかどうかはわからんけど、今回の富山では神社ばっかでお寺の御朱印はゼロでした。
長くなったので今日はここまで。続きはまた明日にでも。
昼過ぎに富山に到着。とりあえず観光案内所で観光用マップを貰い、とりあえず地鉄で越中稲荷に。
富山駅から一駅なんで元気なら歩けるかも〜?と思いつつ、若干乗り鉄なのでまぁいいや、と。
で、まぁ、一駅で降りたわけですが。「稲荷町」なんて駅名なので降りりゃ判るだろと思ってたけど甘かった(苦笑)
いや一応事前に地図は確認してたんだけど、その肝心の地図はPSPのソフトで、その時PSPは死んでたもんで…。
富山までの特急の中で寝るつもりだったのに周りで宴会しやがって五月蝿くて寝れなくて、
仕方なく延々サガフロやってたもんだから充電が切れてたんでございますよ(苦)
多少は残ってたけど、電源入れっぱなしで目的地まで歩いたら確実に途中で終了する自信があったっていう…orz
おかげで目的地の越中稲荷神社まで多少迷ったけど無事到着。おお、立派な拝殿だ!
ちゃちゃっと参拝して社務所に行ったら無人で。でも人の気配はするのです。っていうか、
社務所の受付のすぐ奥に襖の入口があって、そこに草履やら下駄やら靴やらが何足も無造作に並んでるし、
受付の右手に階段があって、その階段の上の方でもガサゴソなんか動かしてる音もしてるし。
これはどうしたもんかなーと思ってちょっと様子みてたら2階から人が降りてきたのでこれ幸いと声をかけたら、
その人は神社の人ではなかったんだけど、その人が神社の人を呼んでくれまして。無事に受け付けていただけました。
で、コレが越中稲荷の御朱印さん。
書いていただいてる間に神社の人が「コレ、昔作った由緒書なんですけどよかったら〜」と言って下さったので読んでたら
「神社の宝物」の記事のところに写真はないけど佐々成政が奉納した短刀と書かれてて。
おお!と思って、御朱印帳を受け取る時にコレ見れますか?と訊いたら展示はしてないとのこと。あら残念。
でも神社のサイトには写真載せてますからよかったらそっちを見て〜ということで帰ってきてから見てみましたよ。
……まぁ確かにあれ1個だけ見せる為に飾るのも面倒だわな、とは思いました(苦笑)
1日目は観光はこれで終了。夜のB-Tサンに備えて早めにホテルに入って時間まで寝てました。
でも越中稲荷から駅に戻る時に来た道とは別の道で帰ったら、途中でドーナツ屋さん発見。
発見した時はあードーナツ屋かーと思って素通りしたけど、思い直して引き返して買ってみました。
抹茶のが抹茶が濃くて美味かった〜。
さて2日目。
まずはホテルで朝食をとって、そのまま出掛けてみました。
だってチェックアウトまで時間あるし荷物邪魔だし目的地もそんなに遠くなかったし、何より神社仏閣は朝早くても開いてるし。
で、まずは越中日枝神社へ。
社務所に行ったら開いてないわけでもないけど、「受付は8時から」とあって慌てて時間を確認してみたり(苦笑)
8時は過ぎてたんで無事に受け付けていただけましたが。
でも待ってる間にお守りやお札見てたら可愛いのを発見したのでこれも所望してみましたよ。
上の「はなさち守」は余所でもよく見かけるんだけど、大抵桜なのね。
それがココでは8種類くらいあって、しかも桜がなかったっていう。思わず全部買いそうに。思いっきり耐えたけど。
この写真の藤以外には椿と朝顔と桔梗と、あとなんだっけな…青系の花が充実してたのは覚えてるんだけど(汗)
下の勝守は一言で言うとミサンガなんだけど、色目が気に入ってつい買ってしまいましたのこと。
他に青や赤や黄色があったと思う。
あ、で、ここ、御朱印代は「お気持ちで」でした。そういや越中稲荷も「お気持ちで」だった。筈。(既に記憶が…orz)
日枝神社を出て、更にもう少し足を延ばして今度は越中白山神社へ。5分もかかりません。
が、行ったら「神社に御用の方はこちらまで」と電話番号が書かれた書置きが拝殿に。
あちゃー。ちょっと電池がピンチだったんで携帯はホテルに置いてきちゃってて。残念。今回は縁がなかったということで。
で、ひとまず徘徊は終了してホテルに戻ったわけですが、しかしその戻るまでの間に無人の神社に遭遇しまくりですよ。
イメージとしては京都並み。ホントに集落ごとに神社がある感じ。でもお寺はそうでもないんだよねぇ。
ところで余談ですが昨夜のライブ帰りに見えた新興宗教っぽい塔が見えてたんだけど、行く途中でその塔に遭遇。
なんと真宗系の寺院の仏塔でした(苦笑)でも真宗系じゃ御朱印やってないのでスルー。
そのせいかどうかはわからんけど、今回の富山では神社ばっかでお寺の御朱印はゼロでした。
長くなったので今日はここまで。続きはまた明日にでも。
そういやウチの御朱印自慢サイトの壬生寺のページが、ヤフー知恵袋でのとある質問の解答欄に載ってるそうで。
いやそのこと自体は本当に全然構わないんですが、ウチのあの内容でお役に立ててるんでしょうか?
それだけがとても心配です。
だってウチのサイトはホントにただ単なる自慢サイトでしかなくて、
各ページに書いてある内容も自分の思うところを実際に行ってきてみた感想として思いっきり書いてあるだけなので。
だからあんなちょー適当な内容で他人様の疑問解決のお手伝いになるのかどうか。
今後はもちっとその辺も考えて感想を書いていくことにします〜。
折角なので、壬生寺の御朱印さんも載せときましょか。

左がご本尊の延命地蔵尊のもの。右は中院のもの。
でも中院の方のはネットであんまし見かけないので、もしかしたら今はもうやってないのかもしれないです。
いやそのこと自体は本当に全然構わないんですが、ウチのあの内容でお役に立ててるんでしょうか?
それだけがとても心配です。
だってウチのサイトはホントにただ単なる自慢サイトでしかなくて、
各ページに書いてある内容も自分の思うところを実際に行ってきてみた感想として思いっきり書いてあるだけなので。
だからあんなちょー適当な内容で他人様の疑問解決のお手伝いになるのかどうか。
今後はもちっとその辺も考えて感想を書いていくことにします〜。
折角なので、壬生寺の御朱印さんも載せときましょか。


左がご本尊の延命地蔵尊のもの。右は中院のもの。
でも中院の方のはネットであんまし見かけないので、もしかしたら今はもうやってないのかもしれないです。